Vol.316: 鈴木敦(Founder | Eco Drive Solutions Inc.)4/4
Description
甲子園大会、素晴らしかった!”甲子園”が持つ響きと魅力や熱量ってやっぱり、その聖地に憧れる全国何千・何万人もの球児たちの試練があるから生まれるんだよなぁと、そのエンタメとしての構造自体にも改めて感動した板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」79人目のインタビュー、最終エピソード。
運動も勉強も特別秀でてはいなかったという幼少期を過ごし、中学3年生で覚醒したように勉強を頑張ったそう。授業を聞き予習復習をしっかりやる、ただそれだけで学年トップの成績が取れるという成功体験はその後の人生にも大きな糧となる。ガソリンスタンドでのバイトで覚えたセールスやマネジメント、そして就職で自ら希望した営業職での大躍進。次なる挑戦となったアメリカで独立起業。今、100年に1度の変革期と言われる自動車業界、未来を見据えてどんな舵取りをしていくのか。きっと運を味方につけて、LA日系社会を引っ張る存在となることでしょう。誰よりも努力をしつつ周りに見せるのは穏やかな印象と淡々とした仕事ぶり、そこに人としての凄さを感じます。風を切り颯爽と駆け抜けていく仕事人の生き様、そんな鈴木さんの情熱ものがたり。
「成功とは死ぬ時に思い残すことがないこと」全ては思い通りには進まないし、計画通りに行くことなんて少ないのかも知れないけど、やっぱり目指す山に登る挑戦をし続けることだけが成功への道かも知れませんね。そして日本人であることに感謝と誇りを感じるお話でした。
それでは、お楽しみください!
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▼Show Notes : Vol.316
・好きな場所で好きな人と好きなことを
・プロセスに重きおく
・半歩先のアイデアと一歩先の拘り
・成功は死ぬ時に思い残すことがないこと
・一歩踏み出したことが成功
・コネクティングドッツ
・未来は予測できないから点を打つしかない
・小さな点を打ち続けること
・音声配信を継続中
・毎週日曜はロードバイクで体力作り
・3号店目の出店、他州への展開
・サブスクサービスの他エリア展開
・シチュエーションや場所で選べる
・渡米する学生さんを助けたい
・プリウスを選んだ起業時
・問題解決の幅を広げていく
・とりあえず海外旅行に行ってみては?
・外から日本を眺めてみること
・日本人だからこそ活躍できる場
・運を引き寄せる素質がある
・カーペンターズ 青春の輝き / I Need To Be In Love
・ドラマ「未成年」エンディングテーマ
・漫画「花の慶次」愛犬、松風
・映画「Braveheart」
・思い出の車、TOYOTA ソアラ
収録場所:ロサンゼルス
リアルアメリカ情報 / アメスポ (52:47 〜)
・リアリティ番組:Doubling Down with the Derricos
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
鈴木敦 / Atsushi Suzuki
Founder
Eco Drive Solutions Inc.
https://www.ecodriveondemand.com
https://www.ecodriveautosales.com
えこどら.fm
1980年埼玉県所沢市生まれ。建築家への道を志すも挫折。その後、営業職としてGulliver International (現IDOM)に入社。営業の面白さに取り憑かれ社内で実力をつける。2004年に渡米し同社米国法人の立ち上げに携わる。営業マネージャーとして複数店舗の立ち上げを担当。2012年に独立を決意し退職。プリウス専門店Eco Drive Auto Salesを2013年にロスアンゼルスで起業。順風満帆だったがコロナ禍でドン底を経験し多額の借金を背負い社員数12→1名になる。その後また軌道に乗せV字回復中。現在は社員17名。エコカーの販売・修理事業の傍ら、アメリカへの短期および長期の旅行者や出張者、そして新しく移住をする日本人に手ごろで便利な移動手段を提供している。趣味はロードバイク、マウンテンバイク。二児の父。
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